脳死 基準

脳死の判定

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「の」から始まる介護福祉の用語
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・脳死


脳死とは、脳機能の回復不可能な喪失が、心臓死に先立ち生じた状態を指します。


脳死には大脳と脳幹が不可逆的な機能喪失に陥った「全脳死」と、脳幹が死んだ「脳幹死」が含まれます。主に脳幹機能が保たれる「植物状態」とは区別されます。




〇厚生省の脳死判定基準は!!
・深昏睡
・自発呼吸停止
・瞳孔散大
・脳幹反射消失、平坦脳波の各条件が満たされた後6時間経過しても変化がない場合(小児と二次性脳障害者は6時間以上)
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